コーヒーグラスでアイス・コーヒーを飲む文化

アイス・コーヒーを飲む時の楽しみとしては、コーヒーの美味しさだけではなく、コーヒーグラスの美しさという要因もあるように思えます。

すなわち、透明のコーヒーグラスに映るこげ茶色のコーヒー、それにミルクをかけた時やコーヒーグラスの中の氷が溶けた時の色の変化、そういう風情が何か贅沢な一時を演出してくれているように思える訳です。

ところが、最近はプラスチックの味気ない容器にアイス・コーヒーを入れるケースが増えているようです。



まあ、コンビニエンス・ストアーの100円コーヒーの場合にはその安さが売り物となっているのですから、プラスチックの味気ない容器でも十分かもしれません。

しかし、コーヒーを専門にしたチェーン店が、このようなプラスチックの味気ない容器を使用しているのはちょっと残念です。

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もちろん、プラスチックの容器には、持ち運びに便利で歩きながらアイス・コーヒーを飲めるというメリットがあります。

ですから、持ち帰り用としては良い方法だと思うのですが、それを店内の飲食用にも用いるというのはどうかと疑問に思える訳です。

まあ、これが利益優先主義の外資系企業の考え方なのかもしれません。しかし、それにもかかわらず、この外資系コーヒー・チェーン店は流行っているのですから不思議です。

つまり、コーヒーグラスでアイス・コーヒーを飲むという文化は外国から来た文化なのかと思っていたわけなのですが、今や日本独自の美意識となっているのかもしれません。